HUGっと!プリキュア 第四十六話感想
ハグたんあけおめ ことよろ~(w
新年一発目のプリキュアさんはいよいよ佳境に突入です。 子供の描く未来対現実を見続けてきた大人の対決であります、子供もやがて大人になり理想論だけでは世の中渡っていけないことに気づくとどうなるのか?ってのがジョージの姿なんでしょうね。
経験のない子供にいくら諭したところで自分がその立場にならないと理解できないんですから無理なことだと思います、人間の数だけ幸せの形があるし欲望がある、人類すべてが幸せになれる未来なんて絶対に来ないと理解するのは理想論だけで武装するお子様には判らないことだと思います。 アニメにそれをいちゃいけないことだとは思うんですけど、お子様向けのアニメで相手方の論理を持ち出すこと自体無理がありますよね、だってジョージの言ってることって正論ですから。 ジョージの持っていた写真、横に写っていたのは大人になったハナなんでしょうか?面影そっくりだったんですけど、ハナとジョージは未来で何らかの接点があるようですね、恋人とか? あれ?ってことは「遠い未来」じゃなくて「近未来」? ハリーとハグたんは遠い未来から来たんじゃなかったっけ? 何だかここにきて時間軸がおかしくなってねーか?ルールーもえみるに対して未来で会いましょう的なこと言ってたし・・・ どんなにぼやいてみても残すところ後3話、エピローグ入れるとして後二話で本ストーリー終わるんですねプリキュアさん追っていると一年早経つの早いです。
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テーマ:HuGっと!プリキュア - ジャンル:アニメ・コミック
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