朗読劇 ロウドキエ ~ヒプナゴギア~

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 朗読劇を観劇に行ってきました、いやこの場合「聴きに行った」と言う方が適切でしょうか。
第一線で活躍している声優さんによる朗読劇は声優さんのアテレコでもなく俳優の読み聞かせでもない、声だけで、台詞だけで全ての世界を紡ぎだす特殊な空間。

 昨年夏のこと、声優の山寺宏一さんをはじめ伊瀬茉莉也さんや多くの著名声優さんが所属するアクロスエンタテイメントという事務所の創立8周年のお祭りイベントで上演された朗読劇を聴きその表現力の高さに心底驚きました、その事務所の声優さんたちが自ら立ち上げ出演される企画だというのでとても楽しみにしていました。





 平日二日間のみの公演でしたが事前告知は早かったのでなんとか有休をもぎ取りチケットの予約を済ませて当日ドキドキしながら会場へ。
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 会場はライブハウス、薄暗いステージに揺らめく蠟燭の炎がいやがうえにも幻想的な空間をつくりあげています。

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 揺らめく炎とピアノの生演奏の中で紡がれるお話は旧知の親友同士である医者と患者、その患者の夢の中に現れる謎の女性のお話、幻想的であり、だけど現実的であり夢と現実が交差する切なく辛いお話でした。

 普通の舞台観劇でしたら役者さんの動作を一生懸命見るのでしょうけど朗読劇という舞台では・・・
座った席はステージすぐそば、役者さんが目の前にいました、だけど敢えて目をつむりその声に身を沈めて聞き入っていました。
確かに目を閉じていたんです、だけどあたかも目の前に情景が広がっている感覚を覚え声だけで台詞回しだけで全てを表現できる演技力にプロの凄さを味わいつつラストには閉じた瞼から涙が滲んでいました。

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 チケット先行予約特典でいただいたスペシャルCDは出演声優さん達のトークが入ったものだそうです、これも後で聞くのが楽しみな一品。

 ぶっちゃけ声優さんというとTV俳優や舞台役者、芸人さんたちより一段低く見られることが多いですけどそれは大きな間違いだと思います、声だけで全てを表現できるその演技力はもっと評価されて然るべきです、アニメ映画などで宣伝のために高いギャラを払って下手糞な役者を使うよりきっちりとした声優さんを使った方が映画の質は確実に上がると思うのですが・・・

 なんかこう感想が別方向にむかいそうなのでこのへんで〆にしておきます(汗)

また朗読劇の機会がありましたら是非とも行きたいと思ったことが感想の全てです。
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テーマ : 声優 - ジャンル : アニメ・コミック

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