魔法つかいプリキュア!第二十話感想
謎解き一気にきましたー! 開かずの扉は想い描いた場所へ行けるマホウの扉、最初にギャグかましておいて一気にシリアスへ持って行く緩急の付け方がうまかったです。(どこでもドアかーい!!といった突っ込みはおいておいて^^;)
ドクロクシーの正体や、マホウ学校の校長先生が魔法を使わなかった理由や若い姿だった理由、敵方がリンクルスマホンの事を知っていた理由、怒濤の展開と言ってもいいです。
難点は今までの積み重ねが早急すぎたり、その積み重ねをリコに言わせちゃったりしたのは・・・う~ん・・・です。 プリンセスさんとどうしても比べられてしまうから致し方無いのかも知れないけど、やっぱり前作が一年かけて丁重に積み上げたものを最後に綺麗に纏め上げたから感動も大きかったんですよね。 まほプリさんも悪くはないんだけど焦りすぎた感が否めません、今話は今話で面白かっただけに何でもう少し何とかならなかったのか残念というか口惜しいというか、筋書きの練り込み方の中途半端感バリバリ。 もしかしてそこまで早急に展開させなければいけなかった理由があるのでしょうか?あるとすればこの後の展開が度肝を抜くようなことになるのかな?そう考えるとワクワクしてきますね、期待して期待はずれにならないようお願いしたいです。
スポンサーサイト
テーマ:魔法使い プリキュア! - ジャンル:アニメ・コミック
|