ジェンマ250の光軸調整

 ジェンマ250のロービームをLEDに、ハイビームを白色系ハロゲンに変更してから二月過ぎました、レポというか感想をアップしようと思いつつサボっていたので改めて書いておきます。

 元々夜間走行は滅多にしない方なので、テストは早朝出発のツーリングへ出かけたときになりました。
長距離ツーリング、なるべく高速を使わず早出早帰りを基本としているので、早朝とは午前三時前を指します、当然真っ暗(w

 家の前でライトを点けるとノーマルと比べLEDは真っ白に凄く明るい、これは楽そうだと意気揚々走り出す、途中前方に車両がいないときはハイビームも試すとこれまた良い具合に明るく満足。

 調子良く走り続け人家も殆ど無く街灯もない峠にさしかかった時、いつもの調子でコーナーへ飛び込んだ瞬間・・・・・えっ!?
まっ、前が見えねぇ!!!(爆汗)
 慌てて減速するはめに。
 LEDライトの特性として明るいところと暗いところの堺がはっきりしています、ノーマルバルブだと境目が割と曖昧で回りがボヤァ~ッと見えるのですがLEDだと見えるところと見えないところがハッキリ分かれます。
 それに加え、ノーマルバルブとLEDバルブの発光点に違いがあるようで、そのままポン付けだと光軸がかなり下がってしまうようです、街中や街灯があると回りがそれなりに明るいので気付かなかったというかあまり気にならなかったのが、真っ暗闇ではじめてそれに気付いた事になります。

 一瞬パニクったけどハイビームを併用すれば全く問題ないのでそのまま放置してました。

 その後、街中を走っていても前車に反射する具合で自分のLEDが下向き気味なのが気になって仕方なかったから、もう少し上向きにしたいと思いつつも、殆ど夜間走行をしないのでそのままに。

 まあそれでたまたま時間が余ったときにジェンマのフルカバードライトをどうやって光軸調整したもんかと・・・
たしかバルブ交換したときにもそれらしき調整ネジ無かったような気がしたからバイクショップへ相談に。

 2灯式ライトのジェンマ250、ハイビームに不満はないので(つか、普段は殆ど使わないし)LEDロービームだけ光軸上げるつもりだったのだが・・・。
 調べて貰った結果、ジェンマ250のライトはロー、ハイ共一つのユニットで構成されているらしく調整ネジはハイ側にあるもののローハイ同調式だって!えぇ~!!!(汗)
つまり片一方だけの調整は無理、ローの光軸を上げるとハイも同じだけ上がる、つまり現在のLEDロービームの光軸を丁度よくするとハイが上に行きすぎてしまう、さてどうしたもんか(汗)

 街中ではさして不満はないしハイを併用すれば無問題だから放置するか?
しかし一度気になると落ち着かない、改めてハイビームを点けて正面から見てみるとそれ程上向きではない事が分かった、だからハイがギリギリ大丈夫なポイントまで光軸を上げてやることにして調整し、これならまあまあ良いだろうというぐらいローの光軸も上がった。

 さてさて、その調整なのだが、本来はプラスドライバー1本で簡単にできる構造だったんですね。
えとですね、フロント右側にある小物入れ、蓋を開けると奥下部に小穴があります、当初その穴は雨水とか入ったときに溜まらないようにする水抜きの穴だと思っていました、これ幸いとETC用電源ケーブルを引くのにその穴から配線を出しコネクターを付けてあります。
ところがこの穴、光軸調整用のネジを回すドライバーを通す為の穴でありました(大汗)、ショップの店長も調べて始めて判ったようで苦笑いしてた。
 で、コネクター付きの配線を通した為ドライバーは入りません、コネクターが付いているので抜く事も出来ない、いったん切断してギボシ端子で取り外しできるようにするか?それも面倒なのでライト上のフロントカバーを外してドライバーを挿そうとしたけど狭くて無理、頭が8㎜の六角ボルトだったからスパナを使おうとしたけどこれまた上手く回せない、さてどうしようと工具箱をガサガサ、あ、ラチェット式のメガネが有ったぜ、これなら上手く回せる。

 作業に見合う工具さえあれば調整は簡単にできます。
夕方薄暗くなったときに隣家の壁に当たる光を目安に調整してやりました、多分これで大丈夫、さて次に真っ暗闇の中走るのは何時になるやら(大汗)

ジェンマ250 063
黄色い丸で囲んだ部分がドライバーを通す穴です。
そうとは知らず電源ケーブル引っ張っちゃいました(汗)

ジェンマ250 064
フロント上部カバーを外した状態
黄色い丸正面に調整用ネジが有ります

因みに
右に回す(締め混む方向)だと光軸は下がり
左に回す(緩める方向)だと光軸は上がります
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