ジェンマ トップケースの補強

 ジェンマにトップケースを付けるにあたって最初に検討したのは、汎用台座を買って長年通勤に使っているGIVEを併用しようかと考えた、しかし色が黒単色だったし古くて傷だらけだしで・・・、ネットで検索したら容量45リットルで安いのが結構あります、安い分出来が悪いのだろうけどGIVEの2割程度で買えるのは魅力でした、安いから壊れたらまた買えばいいんじゃねえの?とばかり購入したのが一年チョイ前。
トップケースの補強 001

 届いた品物はストップランプ内蔵でパッと見ゴージャス(笑)成形が多少薄かったり細部が安っぽかったりはよく見なければ判らない程度、普段使いにはそれ程問題ないと思われました。

 買って直ぐにツーリングに使ったんですが、上蓋を閉めてロックさせる部分のプレートが出先で外れてしまいました、よくみれば溝に差し込んであるだけで何処にも固定されていません、蓋して鍵をしていれば外れることはないのですが、開け閉めしている最中に簡単にとれてしまいます、帰ってからよくよく調べてみると、差し込んである金属プレートに穴がある、その穴を覗くとネジが切ってある、更にケース本体にはその穴と同じ位置に印があるんですね、まるで穴を開ける場所の印のような(w
なのでネジ径の合うボルト探して、ケースにピンバイスで穴開けてネジ止めしました。赤丸1の部分。
トップケースの補強 002

 それから一年以上経ち、この春のこと、赤丸2の部分、台座に留めたり外したりするときに使う部分ですがその部分のケース下部にひっけけてある爪が破損、外してみると凄く小さくてちゃちですしそれに反して中のスプリングが強すぎます、これじゃあ簡単に折れてしまうのは仕方ないとして接着後に補強をして使うことにしました。

トップケースの補強 003
 単に接着しただけでは到底使い物にならないので金属板で完全に覆ってやり爪の部分をネジで留めました更にエポキシ系接着剤をパテ代わりにして隙間に充填、これで折れないだろうと思ったのですが・・・

 確かに折れませんでした、しかし爪が引っかかる構造と言うことは水平方向に一番負荷がかかるわけで補強した金属板のおかげで上下に曲がりはしませんでしたが、接着した薄い部分のエポキシが割れてしまい爪が抜けてしまいました。
トップケースの補強 004
丸で囲んだ部分に隙間が出来てしまっています
ロックパーツを外して爪を引っ張ると金属プレートごと抜けてしまいます。


 抜けないように本体部分にもネジ止めしてやることにして再度作業、爪部を完全に接着し治してから本体に穴開けと追加して金属プレートにネジを切り、留めネジの頭が邪魔にならないよう二段穴加工でネジが本体に完全に埋没できるようにしてやりました。
トップケースの補強 005
隙間無くして元通りにピッタリ接着

トップケースの補強 006
ネジの頭もきれいに埋まってます。

トップケースの補強 007
一番最初の画像赤丸3の部分
ロックキーのプレートが外れやすそうだったので
完全に締め込んでから瞬着を少量付けて固定
これで走行中の振動で緩んで外れることもないと思います。
トップケースの補強 008


 こんなに手を掛けるんだったら初めからGIVE買えば良いんじゃね?と思われるかも知れませんが、正直GIVEも同じ所が壊れました、で同じように補強してあります(笑)
 違うのはどの程度の使用で壊れたかですが、GIVEは毎日通勤に使って5年ほどで爪が折れました、補強してから5年以上経ちますが今もそのまま使ってます。

 でジェンマに付けたチャイナ製安価品は月一程度の使用でほぼ一年で破損(爆)
これだけ補強したから数年は保つと思いますがどうですかね~、まあ万一壊れてもまた同じ安物買うと思います、もう壊れる部分が判ったから最初に補強してやれば問題ないんじゃないかな、なんたって同等品のGIVEの2割程度で買えるんだから傷だらけになったケース使い続けるより適度に新品にした方が綺麗でしょ、さて今度は何処が壊れるかな(^_^;)
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