ハピネスチャージプリキュア! 第6話 感想
今日の歴プリさんははプリキュアシリーズ随一の美少女と誉れ高い美翔舞さんキュアイーグレットでありました。 おぉ!オープニングが今週末公開予定のプリキュアオールスターズNS3永遠のともだちverになってますやん、けっこうなネタバレですな(w と言っても昨日最速で試写会観たから夕べの記事でネタばれ書いちゃってますけど(^_^;)
ひめとリボンがご飯のことが原因で喧嘩する話でした。 料理は愛情、造る人は食べる人のことを一生懸命想って造るんだよと言うお話しですね。
お話の内容はお子様にも凄くわかりやすくて良く出来ています、しかし大友目線で観るとプリンセス設定はいらんです、と言うより足かせにすらなってますよね(-_-;)
ひめって視聴者の幼女様が感情移入しやすいように造られたキャラなんだってここでハタと気付いた。 女の子はお姫様に憧れるもんですよね、特に庶民の場合(w そしてお子様ってわがままだし、妖精のリボンは保護者の立場でお母さんを写した存在なんだよね。 「自分の気持ちを判ってくれない」というひめは、まんま観ているお子様なんだよね、そう考えてみると全てが納得出来ます、お子様は自分を解ってくれないと言う癖に相手のことは考えないし。 リボンが怒る母親の具現化で、めぐみが諭す母親役の具現化を担ってます。
ひめが下品なのも、いいかげんなのも、直ぐに嫌な事から逃げ出すのも、設定はお姫様なのにがさつでそこらの庶民レベルなのも。 食べ物の表現にしたってとても王宮での食事レベルじゃないですもの、パンケーキ食べたいって言い張ってたくせに、ゆうこちゃんちの弁当旨そうに平らげちゃうし(エビフライやハンバーグもお子様の好物だよね^^;)
だからハピプリさんって見た目のメインはラブリーなんだけど観ているお子様は自分がプリンセスなんだって思い込めるような造りになっているんだよね、ハピプリさんの世界観や設定は物語の設定ではなく視聴している幼女様がのめり込みやすくなるように造った設定なんですよね。
今週突っ込みたかったことがあるんですが 弁当屋は敢えて壊す必要無くね? カビの生えた弁当屋なんて誰も買わないですから(w
さて、来週の歴プリさんは 水無月かれん こと キュアアクアさん です(ネタばれ見たくない人のために反転表記にしました)。
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テーマ:ハピネスチャージプリキュア! - ジャンル:アニメ・コミック
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