ドキドキ!プリキュア 第26話感想
感想
良い回でした。
以上って、訳にもいかないっすか?
今までに広げていた伏線を回収している良い回でした。 自分自身の「夢」を真剣に考える六花を中心に据えてもう一度考えてみる姿勢は周りに流されることなく自分を見つめる描写がしつこくなくて上手かったなと感じます。
イーラが雷に打たれて記憶を無くした姿は素の自分に向き合う六花と合わせた表現なのかな?記憶を取り戻す下りは再度落雷ではなく、プリキュアの戦う姿を見て記憶が甦る様も今までの業ということで良いのかと思います。 攻撃する振りをしてそれとなくプリキュアを助けたのも自分を助けてくれた事に対するお返しなんでしょうね。 六花ダイヤモンドに対する表現も初めて見た時と同じ台詞を言わせるなんざ憎い演出でした。 ラストシーン、夕日の中で包帯を解く様も改心フラグになるのだろうか?
ドキプリさんはこうやって時々伏線回収にかかるやり方が上手いと思います。 やたら凝った設定にしたり、伏線広げるだけ広げて回収できなくなって無茶苦茶になったアニメもありますからねぇ(爆)
さて来週は 遂にキュアエースがドジッコになるのか?

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テーマ:ドキドキ!プリキュア - ジャンル:アニメ・コミック
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