ドキドキ!プリキュア 第8話感想
そっか、あの怪しげな兄ちゃんは「ジョー・オカダ」って言う名前なんだ・・・トランプだけに「ジョーカーだ」ですな、ある意味切り札的な存在なんだろうか?
まこぴーがマナ達との心の距離を少しずつ詰めていく描写が良いですね、未だ完全にはデレきってないけど(w 謎の赤ちゃん「あいちゃん」中心に違和感無く纏まっていく筋運びがわざとらしい嫌らしさを感じさせなくて、販促的にも上手だと思います。
大人目線で見ちゃうと販促ありありなんですけど、子供心にはしっかり掴みはOKだろうと思わざるをえません。 いままでの珍獣ポジションを敢えて人型にしたのは成功じゃないでしょうか、僕だって一瞬「欲しい!(w」って思いましたもん、買いませんけど(ww
しかもただ登場させただけじゃなくそれなりに重要な役目を臭わせるし、それなりに活躍させちゃうしなんて上手い構成なんだろうって思います。
マナ達の完璧超人という初期設定とは裏腹にかなり親近感を覚えやすい行動も敢えて狙っているように感じます、今回のマナなんて考え無しの一直線バカみたいですけどね、それさえも裏を返せばあくまで視聴者に距離感を感じさせず、いざとなれば高スペックを発揮出来るキャラという描き方だと思います。
えと、やはり今回も突っ込みどころは多々ありますけど、全部論うのは無意味っしょ。 一番気になった一点だけ
卵から生まれたばかりの生物(敢えて人間とは表現しませんけど)が、なんで服着ているんだよ!(爆)
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テーマ:ドキドキ!プリキュア - ジャンル:アニメ・コミック
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