スマイルプリキュア! 第十九話感想
「名前は親から貰う一番最初の愛情」
最後にれいかちゃんが言った言葉です、心に響きました。 親はどんな思いで子供の名を付けたのだろうか、経緯はどうであれ愛情を持って名付けることは間違いないですから。
やよいちゃんは片親だったんですね、今までのお話しではあまりにも明るいからそんな風には見えませんでした。 お父さんとの記憶を手繰る下りはかなりグッと来ました。 「お父さんと結婚する」女の子は小さい頃誰しも言う台詞です、だけどこれが男親にとってどれだけ嬉しいか経験者じゃないと解らないもんです、やがて大きくなり思春期を迎え反抗期になり男親を毛嫌いするようになるのも・・・。 そんな時、幼少時代の娘を思い出し涙するのも男親の定め。 今週は全世代の男親にとってかなりジンと来る考えさせられるお話しだったような気がします。
幼女を持つお父さんには理想の娘像を
反抗身の娘親には羨ましさを
大人になってしまった娘のお父さんは懐かしさと反省を
それでも親の思いは一つだけ、「優しい真っ直ぐな娘に育って欲しい」それに尽きると思います。
「名は体を表す」と言いますけどもう一つ、小野路曰く「名は親の想いを表す」ですね。
今回はプリキュアの感想らしくない内容になってしまいました。
プリキュアからの応援ムービー


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テーマ:スマイルプリキュア - ジャンル:アニメ・コミック
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