スマイルプリキュア！　第十五話感想

　５月１３日、言わずと知れた「母の日」です・・・みゆきは忘れていたようですが（ｗ
スポンサー的には「母の日」に託けた「販売促進強化回」でしたねー、それもかなり協力にプッシュしてました、あのビーズをカラカラ回す玩具、プリキュアさんでは毎回ありますよね、幼女様には定番の玩具なんだろうか。

　お母さんに手作りのアクセサリーをあげよう、それは良いですよ、しかしあの玩具は誰が買ってくれると思ってるんだろう、それは親です、なんか本末転倒（汗）

　秘密基地（やよい的に）で何やら製作に励む４にんと、呆けている一人。
それぞれが母の日のプレゼントを作ってます、みゆきは・・・忘れていたー！ってそれ忘れていたんじゃなくて気に留めてなかったってことですよ（ｗ

　慌ててプレゼントを買いにいこうとしますが、貯金箱を開けたら・・・お金がチョットしかなかった、それじゃあ自分も何かを手作りしてプレゼントしようとしますが何を造ったらいいかわからない、みんなのアドバイスで特技的なことは・・・何も無し。

　キャンディがアクセサリーの販促してたのを思い出し最終手段で自分も販促＆プレゼント製作（ｗ
出来はしたけど下手糞で悩みます。

　結局は出来の良し悪しじゃなくて贈るのは感謝の思いなんだってことに行き着くわけですが、母の日の定番メッセージアニメとしては及第点、実際のところだとプリキュアさんの実年齢世代はこんなに素直じゃないよね、丁度反抗期真っ只中だと思うんです、丁度その反抗期の心理を表しているのがウルフルンさんだと思うわけで、アニメのメッセージを送るのは視聴年齢的に幼稚園から小学校入ったくらいの子とその親だからこれでいいのだと思います、それに素直な女の子は大友受けも良いでしょうしね（ｗ


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