スマイルプリキュア！　第十話感想

　あー、お好み焼き食べたい（ｗ
お好み焼き屋さんみたいなお店で出す奴じゃなくて、子供の頃食べた駄菓子屋さんの店で焼いていたような、殆ど小麦粉とネギだけみたいなチープな奴、昔に還りたい・・・。


　先週の黄色に代わって今週はお好み焼き屋の　鉄板　看板娘　あかねちゃんメイン　ディッシュ　です。

　急病のお父さんに代わりお店を切り盛りすることになったあかね、っても病気の間だ店を閉めるというのを自分から志願したんだよねー、べつに切羽詰まった状況じゃなかったんジャン。

　まあ町内会の食事会が予定されていたってのが伏線であるんだけどさ。
この状況で中止になっても体制に影響無さそうだし、お話しのためだけの状況設定って感じだよね－（爆）

　焼くのは得意だけどお父さんと同じ味が出せなくて悩みます、弟の一言「隠し味があるって言っていた」・・・
お約束通りの展開ですが、同じ材料を使って焼いてもダメ、しかたなく入院しているお父さんに聞きにいますが「今まで何を見ていたんだ」と言われてムキになっちゃうあたりはお子様ですね。

　同じ材料を使っている、そして「今まで何を見ていたんだ」・・・これが答えだって気付よ。
何も特別な調味料買ってくる必要なんて無いって解らんかなー。
　
　答えはあまりにもベタすぐる「気持ち」なんですけどねー。
だってさー、仕込み材料や調味料ってお店にあるでしょ？それを使って造っているわけだから新たな隠し味なんてあるわけないジャン、あるとしても調合比率だけでしょーに。

　つーことはだ、みゆき達を呼んで振る舞ったお好み焼きって気持ちがこもって無かったってことですよね。
あかねは友達思いじゃなかったってことになるよなー、そこまで考えるとスマイルさん達の友情って随分いいかげんなもんだと言わざるをえないっすよ。

　それにもまして疑問なのは、この設定だとあかねの焼いたお好み焼きってお店に出したことが無いって事になるよね、いつもと同じ状態で焼いたのに味が違ってしまうっておかしくね？
　これで「隠し味は気持ち」ってことはスゲー不自然なんだけど。

　この脚本考えたスタッフ、そこまで頭が働いていなかったってことですかね？これは非常に不味いです、あり得ない失態です。

　少し真面目な話になりますが（って今までは不真面目だったのかい！ってつっこみは無しの方向で^^;）
味の判断基準ってそれを食べた人の経験値でしか計れないから結局の所、自分の舌で判断するしかないんですよね。
　今回のお話しの中でもグルメである町内会長さんの発言では「今まで食べたお好み焼きの中で一番美味しいと言っていた」ってなってます、世界一美味しいとは言ってないところがミソですね。
　だからこの発言には「もっと美味しいお好み焼きがあるかもしれない」って意味が含まれています。

大分前に話題になったコンビニスイーツなんですが、某タレントさんが「こんなに美味しいのは初めて食べた」みたいな発言を自ブログでしてましたけど、実際食べてみたらたいしたことなくて？？？状態だったことがあります。
　まあね、確かに美味しいとは思ったけど「そんなに絶賛するほどか？」って思いましたよ。
他にもっと美味しいのあるジャンってね、もしかして売るためのやらせ戦略じゃないかなーって勘ぐったり（ｗ

　話がプリキュアさんから大分逸れちゃいましたけど（汗）

・・・ぴかりんじゃんけん負けましたーorz
暫くチョキだったから今日もチョキだろうと思ってグー出したら、パーで来ましたか－。


　ウルフルンさん、以外と真面目で驚きました。
ふつーにファミレス行くんだもん（ｗ、それで断られて素直に退くんだもん（ｗｗ
あれ、お金払って食べるつもりだったんですかね？

　結局三日間飲まず食わずっすか？
哀れを誘いますがな（ｗｗｗ


　今日の戦闘シーンでは気合いの溜めが無かったですね－。
密かに楽しみにしてるんですが、気合いだ気合いだ気合いダー、あれみるとビミョーにテンション上がるんですが（ｗ

さて来週は・・・

　みんなが小さくなるって・・・・・・
おーい、そこまでプリ５をなぞるかなー、そんなことばっかりしていると「二番煎じ」で終わっちゃうヨー（爆）