CT110のウィンカー修理
リアの右ウィンカーが折れました。 北米仕様のCT110のリアウィンカーって首のところが凄くやわで、ちょっと当たっただけで曲がっちゃうほどです、そんなことを繰り返し 、昔々一時期通勤に使っていた時に折れたんですよ。 厄介なことにこの年式はテール一体式なので折れたところだけ交換することができない、丸ごと変えることになっちゃうとパーツ代が高いってことで汎用ステー使って応急的に直して長年使ってたんですが、その汎用ステーが薄かったため経年劣化と走行振動で折れた(汗)

だから今度は厚い汎用ステーで再度修理。 修理と言っても基本的に汎用ステーを元のパイプに黒のビニールテープで巻き付けるのがメインで後はボルトとナットのネジ穴を加工してアース線確認するくらいだか小一時間もあればお終い。

元のパイプ後ろに見えているのが汎用ステー、点滅確認したらこれをアース線と共に黒いビニールテープで巻いてお終い。

テープ巻いた分だけ左右の太さが違うけど言われなければぱっと見わからないのでオッケーであります、丸ごと変えると万単位の部品代だけどこの修理でかかった費用は三百数十円、35年以上乗っているボロだからノーマルを気にしなければ実用性は十分です。
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