トロピカル~ジュ!プリキュア 第四話感想
第4話「はじけるキュアパパイア! これが私の物語!」 そうですか、やはり黄色ははじけるんですね(笑
三人目のトロプリさん登場です、今作の黄色枠は年下じゃなくて先輩なんですねー、それでも気弱そうで年下に見えるのは何故そういう設定にしたのか気になります。 まあ、ギャップ萌えを狙ったような感じもしますよね、変身前は気弱で引っ込み思案、変身するとはじけてはっちゃけノリノリみたいな。 しかしシリーズを追うごとにプリキュアになるプロセスが簡単になっていくような気します、誰もがちょっと思っただけでプリキュアになっちゃうような、数年前「女の子は誰でもプリキュアになれる」ってコピーがあったからその流れかなとは思いますがその分プリキュアという存在が軽いものになった気がしますがお子様の感情移入による人気獲得を考えるにその方向は制作側やスポンサー的には正解なのかもしれません。
お話に戻して、ローラがやたら人前に露出するのはどうしてなんだろう、人魚の存在って秘密しなきダメなんじゃねーの?いくら新キュア捜しのためとは言えりもう少し存在に重さを持ってもおかしくないんですがあのノリは嫌いじゃねーです(w
今回の敵ははに丸君でしたな(爆笑) 殆どパパイアひとりで倒したようなもんですが黄色お披露目会だからしゃーないですわ。
でここからはオッサンの汚い大人感想なんですが、トロプリさんにはもの凄い色気を感じます、はっきり言うと「色気」というより「スケベさ」や「セックスアピール」です、自分が若くてのべつまくなしの世代なら少しの事でもそう思っちゃうのかもしれませんが、ぶっちゃけそんな気持ちは殆どなくなった枯れた爺なのにスケベさを感じるのはなんでだろう?と。 OP,やEDダンスでお尻を突き出しフルフルなんてメスがオスを誘う求愛行動ですし、変身のリップシーン塗るだけじゃなくて描写が艶めかしい、一番艶めかしく思えるのはローラのスタイル描写、性格や表情はギャグっぽいのにふとした全体像が妙に生々しくエロい、これって制作側は計算してやっているのかたまたまそうなっただけなのか知りたいところであります。
テーマ:トロピカル~ジュ!プリキュア - ジャンル:アニメ・コミック
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