新春アニメの事

　新春の深夜アニメも粗方終わりましたね。
異種族レビュアーズがダントツ別枠（ｗ）で面白かったのは置いておいて(^-^;

　ムチャクチャ爽快で楽しかったのは「防振り」でした、メイプルがメチャ天然で可愛かったし爽快感が凄かったであります、最終話も奇麗に纏め上げてくれたと思ったら、なんと！二期があるようです、原作的には半分も終わってないとかなので二期ではどんだけ無茶苦茶な設定になるのか楽しみであります。

　オタクを見事に描いてくれたと言うことであれば「推し武道」でしょうか、メインキャラのえりぴよさんを女性で描いたことが上手かったと思います、これがドルオタの男で描いていたら妙に生臭いアニメになっていたかもしれないと思います、脇を固めたオタ男子二人が良い意味でオタの生態表現を担っていたなと。

　最後に化けたと思ったのが「恋する小惑星」でしたね、途中ではなんだかな～って感じだったけど最後の数話で奇麗に盛り上げてくれました。

　さて次期深夜アニメでは何が面白いか今から楽しみであります。

ヒーリングっど♥プリキュア　第九話感想

　いやー、ずいぶんと上手い販促回でしたね。
可愛いもの好きな幼女様が親に玩具ねだっている様子が目に浮かびます、こんな時期ですのでたくさん買って経済回してください。

　それにしてもホント、ひなたってアホ可愛いですな、裏表がないって言うか単純って言うか、深く考えずに突っ走るって言うか、そこに悪意は無くて自分の中の善意だけで突き進んじゃうから失敗も多いみたいだけど、そこを許容してしまうのどかとちゆの設定もいい味う出してました。
　三人へのスポットの当て方も分け隔てが出にくいようなってますよね、今のところはあまり人気差が出ないように考えられている気がします。

　何気にネットへの動画投稿とか今の時代設定も盛り込んでいるあたりわざとらしくなくて作り方が上手いですね。

ヒーリングっど♥プリキュア　第八話感想

　昭和か！（ｗ
ちゆの部屋だったのか。
パッと映った瞬間、何処かの安アパートの一室かと思いました（汗）。

　なんかすごく懐かしい造りの部屋でした、昔はみんなああいう部屋だったなーと、おばあちゃんの四畳半とかね。

今回のプリキュアさんはみんなすごく素直ですというか、嫌味とか変に気負ったところが無いのが好ましいであります。

最後の「食べたいものは？」で「シラスおろし」って答えたところでまたまた、「昭和か！（ｗ」と叫んでしまいました。

　前作と比べて変に媚びたり変に時代に迎合しようとしたりしないあたりが落ち着いて観ていられる要員かなと感じます。

ヒーリングっど♥プリキュア　第七話感想

ますこみか！

　思わずそう叫んだのは自分だけじゃないはず（ｗ
そいえば増子さんってどのプリキュアに出たんだっけ？キャラが濃すぎてマスコミカしか思い出せない（汗）

　「ますこみちお」って名前もそもまま男にしただけじゃん（ｗｗ
マスコミカが女の子だったから差別化で今度は男子にしたんだろうけど、これはちょっと失敗だったような気がします、女の子だったらそこまで気にしなかったとは思うけど男子だと盗撮ストーカーにしかみえないです。
　話の途中で転んだのどかを助けたり過去話させたりで良い方向にもっていこうとしたのは解るんですけどね、このご時世ですからカメラ片手に公人じゃない女の子を付け回す描写ってどうかな？って感じちゃいました。

　そろそろ戦闘は話のオマケ段階に入ってきましたね、まあ一年の長丁場ですから毎年の恒例進行ですが、これから先の話をどう膨らませていくかの仕込みが気になるところです。

ヒーリングっど♥プリキュア　第五～六話感想

　先週は感想さぼっちゃいました（汗
ザックリと言えば「ヒナタは天然アホの子」でした（笑
　嫌いじゃねーです、むしろ大好きなアホ具合でした、観ながら誰かに似てるなーって思ってたんですけどね、そうだ！キマリじゃん。

で、今週はお母さん大好き回でしたな。
そっか、苺農家があるんですね、やっぱ舞台モデルは伊豆っすね、季節になるとイチゴ狩りもできるしさ。

　ビョーゲンズ曰く地球をむしばむのは自分たちが暮らしやすい世界にするため・・・・・？？？
やってること言ってること人間と同じじゃね？

　のどか曰く「自分たちさえ良ければそれでいいの？」・・・・＜そっくりそのままお返しします（爆

でね、ふと思ったんですけどキュアスパークルってスパークするから来てるのかな？やっぱ黄色い子は弾けるんですね（ｗ

究極の地球お手当はビョーゲンズだけじゃなくて人類滅ぼすことじゃねーだろうかと思いました。