HUGっと!プリキュア 第三十九話感想
プリキュアがクライアス社を倒しても未来ではクライアス社が誕生する。 時の流れの話です。
前にも書いたけど未来でクライアス社があるからハリー達は改造されて結果的に過去へ逃げてくるわけです、だからクライアス社が出来ないような未来にしてしまうと現在のプリキュアさん達が存在しないことになってしまうんですよね。
つーことは未来は暗いのか? てえとそうではなくて、プリキュアさん達が倒そうとしているクライアス社は未来で出来上がった後のクライアス社であるわけです、だからさらにその先の未来では平和になっていると言うことが決まっているんですね、そうするとプリキュアさん達は長い時の流れの中の一エピソードということになりますな(^-^;
そんなことを考えながら観ていると全ては時の流れと言う長大なシナリオに全て書かれていると言うことでしょうか。 過去があるから今がある、今があるから未来がある、どう順番を入れ替えても敷かれたレールの上を走っているだけのような気がします。
それよりも次週のルールーとドクターの話が気になります、機械人形であるルールー、どんなに時が流れても変わることのないルールー、プリキュアさん達が年老いて死に絶えてもルールーだけは変わらぬ姿で永遠に存在し続ける、そう思うと凄く切ないです、ルールーには幸せになってもらいたいものです。
で、ちょっと気になったのですが未来でもちゃんと人間は存在しているようなのにクライアス社は何故小動物を雇ったのか?疑問だらけ(汗
あ~、そういえばそろそろ来季のプリキュアさんのタイトルバレが来る時期ですね、どんなタイトルになるんでしょうか気になります。
テーマ:HuGっと!プリキュア - ジャンル:アニメ・コミック
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