キラキラ☆プリキュアアラモード 第十話感想
キラパティいきなり繁盛してますやん、どうした? って、ゆかりさんの美貌とあきらの格好良さで売れてたのね、けっして味で売れたわけではないような(汗)
いえいえ、わかりますよ、ゆかりさんみたいな可愛い店員さんがいたら自分だって通っちゃいますもの(;^ω^) で、如何やらプリアラさん組は町で行われるスイーツの祭典に参加するようです、ゆかりとあきらは材料を買い出しにでかけますが、その隙にゆかりさんとあきらのファン軍団きたー。
もうてっきり二人のスイーツ目当てかと思ったら違いましたね、この店は二人にふさわしくないとか。 だってねえ、本人たちが好きで来ているんだからいいじゃんと思いますが、いちかたちも同じ思いですな。
このファン軍団がまた髪型さえ違いますが全部同じ顔という・・・どっかで見たような感じだよな~と・・・ハッ! あれだ!パタリロの玉ねぎ達だ(w
本筋の方はうまい具合にギャグってます、その中にきちんと性格設定やお互いの理解とか入れてくるあたり上手いですね、最後は「あきら」「ゆかり」って呼び捨てになったましたし、まあ傍から見ればベストカップル間違いなしです(笑
最終的にはキュアホイップがリーダー的になっていくのだろうとは思いますが、各キャラの見せ方が上手いですよね、けっしてモブにはならないように各々見せ場を作ってますもの。
最後はファン軍団をもキラパティのお客にしてしまったようでキラパティ安泰でしょうか。 チョイとした遊び心も満載で、最後みんなでタルトを食べている場面ではひまりがタルトを頬ばってましたがまんまリスの頬袋でしたね、さすがキュアカスタードと感心しちゃいました。
次週はいよいよスイーツ祭り編のようですが、このままいくのか?って新たな敵キャラが出てきましたよ、妖精ではなく人間形態です、たぶんイケメン?、マスクを着けているので顔がよくわかりませんね、これって今までのパターンから行くとマスクを取って友達として近寄ってくる>実は敵>正体ばれ>寝返り>味方になる、の流れでしょうな。
ここでハタと気づいた事、いままでのプリキュアさんは所々にギャグを混ぜてきていましたがプリアラさんはその逆をやっているみたいです安定のギャグがメインでその中にストリーを上手く通してきていますね、なかなか面白いです。
とりあえず・・・ フルーツタルトが喰いたくなりました(爆
テーマ:キラキラ☆プリキュアアラモード - ジャンル:アニメ・コミック
|