キラキラ☆プリキュアアラモード 第四話感想
本日のレシピはシュークリーム。 唐突に始まるシュークリームとバレエと人間関係が理解できないのは大人になってしまったからでしょうか、寂しい。 大人は理屈が通っていないと意味不で悩みます、お子様はそんなことないんでしょうな、ある意味浦山です(汗)
プリキュア四人目登場はお預けで先ずは三人の友情を育てる回です、それぞれ苗字呼びから名前呼びに変わりました、愛称だったり呼び捨てだったり、ちゃん付だったりと三人それぞれの性格に合わせているようです。
さて今回も敵はスイーツ狙い(ってか中のキラキラル) 今までのプリキュアと違って世界征服とか絶望に染めるとかは表現していません、ただただ美味しいものを独り占めしたい、ほとんどアンパンマンとバイキンマンのノリで進んでいます、タイムボカンかポケモンかとばかりに最後はキラーン☆と空の彼方へ飛んでいきますしねぇ。
戦闘場面で敵がシュークリームを探しているのに「絶対渡さないペコ!」って手を振ってアピールしているペコリン、お前バカだろって突っ込みいれてしまったですよ、なんで隠れていないかな?
あ、プリキュアは教育番組と言える場面もしっかりありましたな、お子さんってこういう番組見ると「私もケーキつくってみたーい」って親に言い出しますが、親としては作るのはいいけどどうせやりっぱなしで後片付けは親の仕事になることが往々にしてあるから悩みの種でもありますよね、しかるに番組内ではきちんと後片付けする様子まで盛り込んであったのには感心しました。
アラプリさんはこのままの路線で最後まで行くのでしょうか?それともプリキュアさんが五人そろった段階から新たな展開が始まるのでしょうか、アンパンマンやドラえもんのように大いなるマンネリ路線に変更するのか?それとも今までのプリキュアシリーズの路線を貫くのか気になります。
最後の一分間クッキングはなかったですね、いきなり劇場映画のテコ入れが始まったのを見るとプリキュア人気の下落が気になります、そういえばアラプリさんという新シリーズが始まったというのにプリキュアデータカードダスの新シリーズは無いですね、これはプリキュアさん遂にデータカードダスから撤退でしょうか。
さてさて来週はやっと四人目のプリキュア登場です、高校二年の設定らしいですがどう見ても三十近い年増に見えてしまいました(汗) 今週のラストシーンでいちかとゴッツンこするもんだと思ってみていたけど単に笑われただけ、チョイ拍子抜けでありました。
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テーマ:キラキラ☆プリキュアアラモード - ジャンル:アニメ・コミック
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