魔法つかいプリキュア!第四十六話感想
マホプリさんたちがサンタクロースをするお話でした。 なんと!サンタクロースの正体はマホウカイの魔法使いだったんですね、それもあんなに大勢でナシマホウカイにもプレゼントを配っていたなんて。 マホプリさんの世界ではサンタクロースが実在していた、ということはマホプリさんの世界ではクリスマスってよい子が単にプレゼントをもらえる日なのでしょうか? 宗教的なことは言いたくないですが本来の意味をまるで無視するのはあまり好きではないです。
さておき、たった一晩で両世界のこどもたちにプレゼントを配ってしまうってのはもの凄い機動力であります、そのために何人のサンタさんが必要なのか思わず計算してみたくなりました(汗)
内容的にはクリスマスを題材にした教育番組だったんだと思います、よい子にしましょう、いけないことをしたらちゃんと謝りましょうとお子様に向けたメッセージが込められていたのだと思います、遊んだまま部屋を片付けなかった幼女様とゴミを撒き散らかすドンヨクバールをラップさせた辺りは解りやすい表現でした、そこをフェリーチェが掃除するのも形で見せる分かりやすい表現だと思います。
ストーリーの大筋を追う内容は冒頭の校長と完全復活していない敵幹部連の描写だけですね。 で来週はお正月特番でお休みです、次回のマホプリさんは1月8日、これまたお正月を絡めた教育番組になりそうな気がします。
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テーマ:魔法使い プリキュア! - ジャンル:アニメ・コミック
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