魔法つかいプリキュア!第三十一話感想
夏休みも終わり今週からはナシマホウ界でのお話しかと思いましたが予想に反して二つの世界の狭間でのお話しでした。
ナシマホウ界へ帰るカタツムリニアの車中、リコは漠然とした将来のこと、はーちゃんは自分の力や曖昧な記憶でそれぞれ思いを巡らせていました。 そこへラブーさん来襲、本気出すってドスコーイ、あらお相撲さんですか(笑 今回は自力での真っ向勝負、プリキュアさん達の技は一つも通じず大ピンチ、このまま世界の狭間で彷徨い続ける運命か?(んな訳きゃ無いですが) なんとなくTVの前で「ぷいきゅあ~がんばれぇ~」ってさけんでる幼女様達が容易に想像出来る展開。
どんな状況でも諦めないのがプリキュアです、ミラクルの思いが爆発するとそこから始まる大逆転劇なのですが、それは壮大な販促シーンでありました。
あのモフルンの馬車だけじゃなくて連動するブレスレッドや新たなコレクターアイテム(笑)も出てきました、親御さん大変だわ。 新アイテムによって強化されたプリキュアさん達のコスチュームは今までよりは魔法使いっぽく見える衣装です、上級マホウが使えるようになった証でしょうか。これまたキャラリートが出るのかな?
新必殺技オーバーザレインボー、う~、そのまんま虹の彼方へ、オズの魔法使いですかね。 ラブーさん敗退?いや「気配が消えた」って台詞から察すると消滅?ともあれ次から新幹部登場みたいです。
さて来週は あら?はーちゃんもナシマホウ界で学校へ通うんですね、当初のお話しではリコの故郷から遊びに来ただけってことじゃなかったっけ?
因みにエンディングもマイナーチェンジされてましたね。
テーマ:魔法使い プリキュア! - ジャンル:アニメ・コミック
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