魔法つかいプリキュア!第二十一話感想
まほプリさんとドクロクシー完全体の最終決戦、まるで最終回のようなお話しでした。
春休みをマホウ界で過ごしたみらいが帰る時のお話しも最終回のような盛り上がりでしたが、今回も凄かった。 何が良かったって、二人の培ってきた友情を言葉ではなく走馬燈のようなビジュアルで見せたのが最高でした、言葉じゃどうしても諄くなってしまいますもんね。
で、大友的にはやはり全体的に早足感が否めないのですが、たぶんこれは本来の視聴者である幼女様向けのテンポではなかろうかと思った次第であります。 お子様的にはこの位の展開スピードじゃないと飽きてしまったり、記憶の彼方に忘れ去ってしまうのではないでしょうか。
さて本編ではヤモー黒幕じゃないかとか噂されていましたが、ドクロクシーにしっかり取り込まれましたね、もうちょっと裏のあるキャラかと思っていただけに意外でした。 それからドクロクシーに取り込まれたはーちゃんが自我を保っていたのも意外だったかな。もっともプリキュアさんの強い想いが届いて目覚めたともとれますがどっちなんだろう。
最後は浄化されてクシーの魂(?)を誘って何処かへ行ってしまいますけど、まあ次回への布石ってことですな。
今回でドクロクシー一派が退場って事なので、次回からは真の黒幕登場ですよね、これはちょっと予想が付きません、どんなお話になるんだろう?ワクワクもんだ-(笑)
さて来週は、急成長を遂げたはーちゃんが登場です、三人目のプリキュア、キュアフェリーチェ、楽しみですね。
テーマ:魔法使い プリキュア! - ジャンル:アニメ・コミック
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