Go!プリンセスプリキュア 第三十六話感想
みなみん遂に社交界デビューす!どうみても14歳には見えないすけど(^_^;)
海棠グループの所有する豪華客船でのパーティー、それはみなみのお披露目のために開催されたパーティーでありました。 みなみの夢は海棠グループの一員として人々の役に立つ仕事をすること、何がしたいと言う具体的夢ではないのですね、多分に子供の頃から回りを観て自然とそう思う様になったのだと思います、いわゆるインプリンティング、刷り込みですな。 そんなみなみが出会った海洋学者によって心に小さい変化が芽生えたようです、それはまだあまりに小さすぎて自分でも気付いてないようですが、今後の展開で生きてくるのでしょう。 ここにもイルカのティナとのふれあいや幼少の頃の出来事などの仕込みが生きてきそうです。
プリプリさんの設定やお話しの運び方には回が進むに従って感心することが増えてきます、放送開始からの細かいエピソードやその場限りの設定かと思われた事柄、捨て回が殆ど無く全ての出来事が細部で繋がって物語の世界観を広げて行ってます、まるで後からじわじわ効いてくるボディブローのようです、個人個人の成長にもきちんとスポットを当て、それが全て単発ではなく回りとの関係と繋がっている、広げるだけ広げた風呂敷を畳めなくなってチグハグに収束させるアニメが多い中後12~3話です、是非とも綺麗に纏めて欲しい物です。
さて来週は・・・・・文化祭?
それでは 来週 まで ごきげんよう。
テーマ:Go!プリンセスプリキュア - ジャンル:アニメ・コミック
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