Go!プリンセスプリキュア 第十八話感想
トワイライトさん自ら出撃す、負けちゃったけど(汗
プリプリさんの本質、はるはるの目指す「プリンセス」とは何ぞや?というお話しでした。 サイン会で作者に会ったとき「ごきげんよう」と挨拶されましたよね、そこで空かさずピン!ときました、やはり作者はノーブル学園関係者、オチが学園長だったのまではその時は知るよしもなく(笑 絵本の作者、実はノーブル学園の学園長で創設者でありました、鷲尾Pイズム満開ですな(w 批判ではないですよ、初代~プリ5GoGo!までの良いとこ捕りで構成されている気がします。
はるはるのバイブル絵本「花のプリンセス」の作者が登場しました、結末の描かれていない絵本、その結末は絵本を読んだ子供達が自分で自由に理想のプリンセスを想い描くことが出来る事で結実しているということでしょうか、実にありきたりで陳腐、想像していたとおりですが、でもそこが良い!これぞ王道といったところかな。
トワイライトさんと対峙させることではるはるが目指すプリンセスとは家柄や血筋ではなく、真のプリンセスはその精神に有り・・・・これって昨年のプリンセス全否定ってこと・・・かなっ?(^_^;) いくら王家の血筋でも到底「プリンセス」とは呼べないのもいるからね~、無責任で下品で品性の欠片もない名前だけのプリンセス。 トワイライトさんも家柄や血筋だけにしがみついていて、それが失われたときにどう変化するのか?そこのへんが今後の展開の肝になりそうです。
キュアフローラに助けられ、気付いた時目の当たりにしたフローラを見て何か気付いたよね学園長さん。
さて来週は
えっ? かなた自ら戦うのか?
それでは来週まで ごきげんよう(*^_^*)
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テーマ:Go!プリンセスプリキュア - ジャンル:アニメ・コミック
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