Go!プリンセスプリキュア 第十三話感想
仮面のバイオリン少女はディスダークのプリンセスだった。
美しい音色に誘われたはるはるが目にしたのはバイオリンを弾く美しい少女であった。 ってのは解るんですが、あんなどでかいマスクっていうか仮面?を着けていたら美しいかどうか解らんだろうにと思うんですが、仮面を着けていてもなお美しさがあふれ出るってことで了解して良いのかな(笑 その前に耳が尖っていることに気づけよはるはる(-_-;)パフは野生の感で何かに怯えていたようですがね。
いつも細かい描写が見事なだけに前半気になったのはバイオリンの音色と弓の動きが合ってないことでした、途中からのドレミファ~辺りからは何とか及第点でしたね。 みなみんがバイオリン弾けるのは何となく判っていたけどきららが弾けるとは予想外でした。まああの学校に入るくらいだからある程度のお嬢様的なことは嗜んでいるんでしょう、はるはるは・・・相変わらずポテンシャル高いです。
気高く尊く麗しく、トワイライトさんが至極真っ当な事言ってました「プリンセスは努力して成れるものではない」と。 確かにそうですよね、いくら努力したって平民は平民、平民がプリンセスになるには王族に輿入れしなきゃだめだもん、それも即位前のプリンスじゃなきゃダメだしね、プリンセスになりたいってことはプリンスのお嫁さんになりたいってことと同じ。
野暮はさておき、バトルでの連携が見事でありました、見ていてスピード感があってドキドキしたです。 プリプリさんは三人三様に魅力があってそれが相乗効果で三乗にもなる感じて飽きさせません、来週は春春の家族が登場するようですが、これもきっと夢絡みのお話になるんでしょうね、期待してるです。
それでは来週まで ごきげんよう(*^_^*)
テーマ:Go!プリンセスプリキュア - ジャンル:アニメ・コミック
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