映画 ドキドキプリキュア!マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス
映画 ドキドキプリキュア!マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス、昨日TVのドキプリさん観終わってから近所のシネコンへ朝一番の回を観に行ってきました。
公開二日目朝一の入りは3割程度・・・スゲー少ないような気がする。 お話の内容は公開したばかりなのであまり書きませんけど、まあそれなりに面白かったです、ラストあたりはかなりくるものがありました、両隣にいた家族連れ、片方はお母さんが、もう一方はお父さんがボロ泣きしておりましたゆえ。
始まって直ぐにマシューの正体が想像出来てしまうのはちょっとあれですねーなんだかなーです。 さらに映画限定の妖精もそこそこで正体が判ってしまったし=オチがだいたい想像出来てしまった。
お話の展開はかなり無理矢理な力業です、TVシリーズ本編も結構力ずくでやってるところがあるから、まあ致し方無いかな?で済んじゃいました、その「力業」のおかげで退屈せずあっと言う間に終わってしまったってのが正直な感想です。
気になった点がいくつか。 一番はラスボスです、動機が不明すぎます、なぜ人間に対して悪意を持ったかがまるで説明されていません。
それと最終決戦は未来へ行く事になるのですが、せっかく「未来につなぐ希望のドレス」というタイトルがあるのだから〝あの〟ウェディングドレスを媒介にするべきだったと思いました、それだけでお話しにもっと深みが出たと思うんですよねー、もったいないです。
えと、総評です。 単純明快で面白かったです(*^_^*)
楽しみにしていた来春の特報でレモネードの姿を垣間見られたのが一番嬉しかったですね(^_^;) 特報のアナウンスから推測するとオールスターズは最後になるような感じでした、ぶっちゃけどのキャラを立たせるかで沢山のファンを納得させることは無理でしょうからこれでスッパリ止めた方が良いのかもしれません、全員に喋らせることはまだまだ可能だとは思いますが、全員に活躍の場を与えることはとうに無理ですもん。 僕的にはたとえ一言でもうららに新しい台詞が有れば嬉しいけど、いろんなファンがいるから「一言だけじゃ嫌だ」って思うファンも当然いるだろうし、もうバランスはとれないでしょう。 来春のNS3はどんな形態になるのか判りませんが、本当に最後になるならやっぱ全員の声を聞きたいと言うのが正直な気持ちです(特にうらら←本音^^;)。
プリキュアオールスターズNS3永遠の友達 2014年3月15日(土)公開予定です。
あ、余談ですが前日の仕事帰りにシネコン寄って前売り券を指定席チケットに引き替えたのですが、データカードダスの映画限定プロモカードは大人でも申し出れば貰えると言うことでしたので「カードを頂きたいのですが」と言ったところ「特典ご入り用ですね」と言ってバイザーとミラクルブーケライトも一緒にくれました、素直に貰って来たんだけどよかったのかな?
それと今回はパンフレットどころか映画グッズは何も購入しませんでした、今まで買っていたマイカル限定タンブラーも止めました。実は欲しい物があったんですよ、妖精のストラップがあるということで、ランスのストラップを買うつもりで売店に行ったら・・・妖精さん全部のセットでした。 ランスだけ欲しかったんですよー、他の妖精いらないから買うの止めました、ランスだけとって他をゴミにするのは忍びなく、ランスだけを買えなくてちょっと悲しかったorz。
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テーマ:ドキドキ!プリキュア - ジャンル:アニメ・コミック
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