ハートキャッチプリキュア! 第29話 感想
希望ヶ花市は東京にある!今日の発言で決定事項ですかね?。 「頑張ってるね、どこまでいくの?」
「東海道をずっと、東京までです」
ゴール地点は学校=東京ってことになりますね。
このやりとりの地点は海岸線の湾曲具合や富士山の見え方からして静岡県の由比海岸あたりですね。
転んで足を擦りむいてバスにエスケープしたのは三島から箱根にさしかかるあたりですね、だけど日差しや疲れ具合から見ると時間的流れに無理があります。
足の怪我を学校の保健室で手当していることからみて、転ぶ→バスにエスケープ→ゴール=同日、とみるのが筋です。
となるとゴールはまだ十分に日の高いうち、遅くともせいぜい午後三時位じゃないとおかしいです。 前記通り日差しや疲労具合から見ても転んだのは早朝とは考えにくいですから、ある程度日が高くなってからだとすると午前でも11時位でしょうか。 そこからバスで箱根越えをして元箱根あたりから再度自転車に乗り出しても午後三時前後に東京へ着くのは不可能です、箱根を越えてから電車に乗り換え近くまで帰れば可能ですけどね。 林君の告白からしてエスケープは箱根越えのバスだけのようですから普通に考えて希望ヶ花市は神奈川県と考えるのが妥当です。
とすると、冒頭の「東京まで」って発言はどうなの?ってなりますが、こういう旅をしていると「何処まで?」ってよく質問されるんですよね、そこで「希望ヶ花市」ってあまりメジャーじゃない町の名前を出すと「何処にあるの?」とか質問が長くなって面倒なことが多々あります、そこで誰でも判るような地名、この場合東海道を走ってるわけですから、普通に考えれば誰でもゴールは東京の日本橋で納得しますもの、ってことで「東京まで」って答えたんじゃないかなと。
京都から東京までサイクリングする、中2の男の子にとっては冒険でしょうけど、夏休みって時間がありますから計画的に考えて、約500㎞を何日で走破するかによって難易度が変わりますよね。 一日50㎞走って10日です、峠越えの時間に余裕をみても12日有れば無理じゃない、ってか余裕でしょ、観光や休息を十分にとっても二週間あれば無理なく出来ると思うんですが・・・。
いやな大人目線だなー(-_-;)
なんか今日はそこに全部持って行かれたようで戦闘もなにも記憶に薄いです(汗)
つぼみがドレス生地で作ったメダルが、お針子さんが使う首掛け式のピンクッションにしか見えないのには辟易しましたが(爆)
テーマ:ハートキャッチプリキュア! - ジャンル:アニメ・コミック
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